独立行政法人
家畜改良センター

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています

家畜改良センターについて

理事長からのメッセージ

最終更新日 2017/03/14

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平成29年の年頭にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、家畜改良センターの業務活動に対し、日頃からご支援やご協力を頂き厚くお礼申し上げます。

今年の干支は「丁酉(ひのととり)」です。「丁」は、安定するとか盛んであるという意味を、「酉」は成熟するとか実るという意味を持つそうです。当センターにとって、今年が、これまで取り組んできた業務の成果をしっかりと収穫するとともに、さらに発展させるそういう1年にできればと思っています。


さて、平成28年の家畜改良センターの主な業務成果については、昨年12月下旬に「10大ニュース」として公表しましたように、家畜の改良業務では、乳用牛及び豚について、センターをはじめとした関係団体、生産者等が参画して構築された全国的な改良システムの効果が現れ始めています。

また、各畜種で優良な種畜等を作出する中、鳥取牧場で作出した2頭の黒毛和種候補種雄牛が、現場後代検定で優れた成績を挙げて選抜され、供用が開始されました。

さらに、調査研究業務においては、本所・各場が保有する技術、家畜、施設等を活かして、新たに13課題にも及ぶプロジェクトに着手したり、飼養管理技術に関する講習会に取り組みました。

今年度は、第4期中期目標期間(平成28年度~32年度)の1年目にあたります。家畜の改良増殖や優良な飼料作物種苗の増殖、各種調査研究による技術開発、法令に基づき行う業務等について、引き続き、着実に取り組むとともに、新たな技術、知見、意見等も活用しながら一層発展できるよう、業務に取り組んでいきたいと思います。

最後になりますが、酪農や畜産を取り巻く環境は、国際的な情勢も含め、たえず変化しています。こうした中でも、家畜改良センターは、「食料・農業・農村基本計画」、「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」や「家畜改良増殖目標」等の実現に向けた政策実施機関としてその役割を果たすとともに、我が国畜産の発展と国民の豊かで安全・安心な食生活の確保に貢献するため、今後とも役職員一同が一致団結して、積極的な業務運営を図って行きたいと考えておりますので、引き続きご理解・ご協力をよろしくお願いします。

平成29年1月
独立行政法人家畜改良センター理事長
佐藤 英明
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