独立行政法人
家畜改良センター兵庫牧場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、 我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

まめ知識

白色コーニッシュ

最終更新日 2017/03/17

羽色

白色

とさか

単冠または三枚冠
54single.JPGの画像
triple.jpgの画像

耳朶色

赤色

皮膚・脚色

黄色

体重(おおよそ)

雄4.5kg
雌3.8kg (6週齢体重 雄2.2kg 雌1.9kg)

年間産卵個数

約150個

鳴き声

オスの鳴き声 [WAVファイル:464.1KB] メスの鳴き声 [WAVファイル:982.1KB]

特徴

543.jpgの画像
54.jpgの画像
増体性の改良が最も進んだ品種で、一般ブロイラーの雄系として多く用いられています。
( 国産鶏種「はりま」 にも利用)

原産国

アメリカ

歴史

1950年代後半、ブロイラー産業の発展により脱羽の機械化が進むにつれて、白色羽装の品種
への要望が大きくなりました。これは、白色羽装品種は有色羽装品種よりも脱羽の手間がか
からないうえ、と体の仕上がりも美しいという加工上の理由からの要望でした。
当時、白色プリマスロック種という白色羽装の品種が既に存在していましたが、劣性白(c)とい
う特性だったため、赤色コーニッシュ種等の有色羽装品種と交配すると様々な色が出てしまう
という大きな欠点がありました。

この欠点を克服するため、赤色コーニッシュ種を優勢白につくりかえた鶏が白色コーニッシュ
種です。この改良過程の詳細は不明ですが、赤色コーニッシュ種に白色レグホーン種を交配し
て作出したと言われています。

以降、一般のブロイラーには白色コーニッシュ種♂と白色プリマスロック種♀との交雑種を用
いることが主流になっています。

他の品種

関連ページ
このページの先頭へ