独立行政法人
家畜改良センター茨城牧場

家畜改良の推進、優良な種畜の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

厳重な検査によるモニタリング

最終更新日 2017/06/26

(1)定期検査(オーエスキー病及びPRRS)
毎月種豚の約3分の1(100頭前後)を抽出して採血を行い、血清によるオーエスキー病及びPRRSのELISA検査を実施しています。
なお、ELISAで陰性を確認できない個体については、蛍光抗体法(IFA)により感染のないことを確認しています。
定期検査.JPGの画像
(2)サルモネラ検査
当場が配布する種豚については、配布の3ヶ月以内に培養検査を実施し、陰性を確認しています。また、豚舎のサルモネラ検査を年3回実施し、サルモネラ症(S.Choleraesuis,S.Typhimurium,S.Enteritidis,S.Dublinによるものに限る)の病原体が無いことを確認しています。

サルモネラ検査.JPGの画像
(3)と体の検査
と体の肺、副鼻甲介・鼻中隔等を観察し、萎縮性鼻炎(AR)、グレーサー病、豚胸膜肺炎等をモニタリングしています。
(4)臨床観察
当場正職員が毎日臨床観察を行い、異常の発見に努めています。必要に応じ、精密検査を実施しています。
(5)抗体保有状況のモニタリング
豚群の抗体保有状況をモニタリングするため、ボルデテラ、トキソプラズマ、豚丹毒、マイコプラズマ性肺炎、グレーサー病、ローソニア、伝染性胃腸炎、流行性下痢、増殖性腸炎、日本脳炎、豚パルボウィルス、ゲタウィルスの抗体検査を毎年行っています。
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