独立行政法人
家畜改良センター岩手牧場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

家畜の衛生

最終更新日 2018/06/07

岩手牧場では「伝染性疾病の原因となる病原体を持ち込まない・定着させない・持ち出さない」を基本理念に、防疫の徹底を図っています。また、出荷する生乳については、食品としての安全性を確保するため、HACCP方式による各作業の点検記録を行い、チェックを実施しています。
岩手牧場では、飼養している家畜を伝染性疾病から守るため、乳用牛飼養地区と牧草地を防疫地区に指定し、入場を制限しています。防疫地区内へ入場する際には、所定の手続きと専用の防疫服・長靴・ヘルメットの着用をお願いしています。

岩手牧場に入場するには

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入場を希望する来場者の方は以下の手続きが必要です。
1.事務所での受付
2.記録簿への記帳
3.防疫服・専用長靴・ヘルメットの着用
このほか、車輌で入場する場合は車輌の消毒が必要です。

計画的な疾病予防対策

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岩手牧場では、疾病の発生を予防し、健康な牛群を維持するため、防疫プログラムに基づいた定期的な消毒・検査・予防接種を実施しています。

当場から出場していく乳用牛の衛生検査について

当場から出場していく乳用牛全てについて、衛生検査を行い健康であることを確認しています。検査の項目によっては、家畜保健衛生所に依頼し実施しています。
検査項目
サルモネラ症、ヨーネ病、牛結核病、トリコモナス病、ブルセラ病、カンピロバクター症等

食品安全対策

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出荷する生乳の食品としての安全性を確実なものとするため、各作業の点検・記録と作業責任者によるチェックを実施しています。
定期的に細菌数、体細胞数を検査するとともに、抗菌薬いわゆる抗生物質が残留していないことを確認しています。
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