概要
 岩手牧場の粗飼料生産面積は約425haで、その畑に牛の生育や乳量を最大限に引き出せるようなイネ科とマメ科の牧草やデントコーンを作付けして、粗飼料を完全自給しています。

 岩手牧場用地は盛岡市と滝沢村にまたがって、国道4号線の西側に沿って東西1〜2km、南北6kmに及ぶ細長い地形です。
 牧草の作付けは、その用地の特徴を活かして圃場毎に早晩性の異なる草種、品種を組み合わせて栽培することにより収穫適期幅を拡げ、良質な粗飼料の生産に取り組んでいます。
 作付けしている牧草は、オーチャードグラスやチモシー等のイネ科牧草を主体とし、1年に2〜3回刈り取り、乾草やヘイレージに調製して収穫しています。
 デントコーンはバンカーサイロを利用してサイレージに調製しています。
岩手牧場用地
アルファルファ 岩手牧場における粗飼料生産の最大の特徴は、牧草の女王といわれるアルファルファの大規模栽培です。アルファルファの作付け面積は、60ha以上で日本最大級です。
 アルファルファはマメ科の牧草で、タンパク質含量が高く、ミネラルが豊富で、牛の嗜好性も良いので、高泌乳牛の飼料として最適の牧草です。
粗飼料生産面積(平成19年度) 粗飼料生産量(平成19年度)
 岩手牧場で栽培している牧草
アルファルファ オーチャードグラス チモシー
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