H30年度飼料用イネの展示ほ場
最終更新日 2021/06/16
早晩性の異なるWCS向け15品種の展示を実施しました。
全品種が完熟期となりましたので現地での展示は終了しましたが、本年度の栽培概況について紹介します。
番号 | 早晩性 | WCS | 飼料米 | 品種名 |
---|---|---|---|---|
1 | 極晩 | ○ | × | ミナミユタカ |
2 | 極晩 | ○ | × | タチアオバ |
3 | 極晩 | ○ | × | リーフスター |
4 | 極晩 | ○ | × | つきすずか |
5 | 極晩 | ○ | × | たちすずか |
6 | 晩 | ○ | ○ | クサホナミ |
7 | 晩 | ○ | ○ | 北陸193号 |
8 | 中晩 | ○ | ○ | モミロマン |
9 | 中晩 | ○ | ○ | モグモグあおば |
10 | 中 | ○ | ○ | ホシアオバ |
11 | 中 | ○ | × | たちあやか |
12 | 早 | ○ | × | たちはやて |
13 | 早 | ○ | ○ | 夢あおば |
14 | 早 | ○ | ○ | べこあおば |
15 | 早 | ○ | ○ | べこごのみ |
16 | × | × | ヒノヒカリ(比較:食用品種) | |
17 | × | × | コシヒカリ(比較:食用品種) |
【栽培経過】
○種子塩選・消毒・浸漬 4月3~5日(ヒノヒカリは5日~、コシヒカリは9日~)
MEP乳剤1000倍+イプコナゾール・銅水和剤200倍 溶液で24時間消毒後、流水で1日浸漬しました。
○播種 4月5日(ヒノヒカリは7日、コシヒカリは11日)に実施しました。
○発芽
4月10日(ヒノヒカリは11日、コシヒカリは15日)
○育苗 播種日~5月10日
○定植 5月10日(定植密度:21cm×30cm)
定植時に箱粒剤(フィプロニル、プロベナゾール粒剤)と初期除草粒剤(ダイムロン・フェントラザミド・ブロモブチド・ベンスルフロンメチル粒剤)を施用しました。
○定植後の様子
これまでの様子について写真でまとめました。
日付をクリックしてください。別ウインドウで一覧写真のPDFファイルが開きます。
○種子塩選・消毒・浸漬 4月3~5日(ヒノヒカリは5日~、コシヒカリは9日~)
MEP乳剤1000倍+イプコナゾール・銅水和剤200倍 溶液で24時間消毒後、流水で1日浸漬しました。
○播種 4月5日(ヒノヒカリは7日、コシヒカリは11日)に実施しました。
○発芽
4月10日(ヒノヒカリは11日、コシヒカリは15日)
○育苗 播種日~5月10日
○定植 5月10日(定植密度:21cm×30cm)
定植時に箱粒剤(フィプロニル、プロベナゾール粒剤)と初期除草粒剤(ダイムロン・フェントラザミド・ブロモブチド・ベンスルフロンメチル粒剤)を施用しました。
○定植後の様子
これまでの様子について写真でまとめました。
日付をクリックしてください。別ウインドウで一覧写真のPDFファイルが開きます。