飼料作物「新品種」の実証展示
最終更新日 2021/08/27
熊本牧場は、飼料作物「新品種」の実証展示を行っています。
新品種とは
こういった特徴があると、エサとなる植物体を安定して多く収穫できるため、
購入飼料費を抑えられるなど畜産農家にメリットとなります。
写真:山口県農林総合技術センターが育成した
イタリアンライグラス新品種「きららワセ」
実証展示ほの設置地域
実証展示ほを設置する地域は、実証展示の対象品種の利用が見込まれる地域です。
たとえば、イタリアンライグラス新品種「きららワセ」は温暖な気候に適した品種であるため、
温暖な西日本で実証展示を行っています。
たとえば、イタリアンライグラス新品種「きららワセ」は温暖な気候に適した品種であるため、
温暖な西日本で実証展示を行っています。
イタリアンライグラス新品種「きららワセ」の展示ほ場
オーチャードグラス新品種「那改1号」の展示ほ場
(左:アキミドリⅡ(比較品種)、右:那改1号)
