独立行政法人
家畜改良センター茨城牧場長野支場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

牧場全般に関するQ&A

最終更新日 2017/05/19

Q1 牧場の見学を行いたいのですが?
A1 ふれあい広場内につきましては、年間を通して見学が可能です。なお、家畜伝染病への防疫強化及び調査研究への妨げとなりますので、立入禁止箇所への立入はご遠慮ください。
 → ふれあい広場・ランニングロードご案内のページへ別ウインドウで開きます

Q2 駐車場は用意していますか?
A2 ふれあい広場の道路反対側(十字路寄り)に来場者用駐車場をご用意しております。どうぞご利用ください。
 → 駐車場ご案内のページへ別ウインドウで開きます

Q3 ふれあい広場内へ直接車で乗り入れる事は出来ますか?
A3 ふれあい広場内は、原則車乗り入れ禁止とさせていただいておりますが、お体のご不自由な方等で来場者駐車場から徒歩でふれあい広場へ向かうことが困難な場合、またはバスなどを利用して団体で見学される場合には、事前に来場者(団体)の氏名(名称)・来場日時・人数などを当場へご連絡いただければ、来場当日、当場職員が駐車箇所へご案内いたします。


Q4 ふれあい広場内でバーベキューを楽しみたいのですが、可能でしょうか?
A4 平成29年6月1日から、ふれあい広場でのバーベキュー及び飲酒は禁止といたしましたのでご了承ください。

Q5 牧場資料館の見学を行いたいのですが?
A5 牧場資料館は、桜開花時期の土曜・休日および「長野牧場まつり」開催日に見学できます。なお、これ以外の日に見学を希望される方、または学校などの団体で見学を希望される場合には、あらかじめご連絡下さい。

Q6 山羊飼養管理・種子の生産・検査技術などの研修を受けたいのですが?
A6 研修を希望される場合には、研修目的・内容・時期などを事前にご連絡いただき、一定の条件を満たせば研修(企業・団体・個別)を受講いただけます。


Q7 なぜ長野牧場は「茨城牧場長野支場」という名称に変わったのでしょうか?
A7 長野支場は、かつては国の機関でしたが、政府の行政改革の流れの中、2001年(平成13年)に独立行政法人(職員は非公務員)となり、名称も「家畜改良センター長野牧場」となりました。独立行政法人は国の機関と比べてより効率性が求められ、5年ごとの業務の計画と目標を設定し評価を受けること、人員も予算(政府からの交付金)も削減されること、などが定められています。
このような中、2005年(平成17年)11月に独立行政法人の改革を推進する委員会から、当場の主要な業務である「ヤギなどの改良・増殖業務を廃止せよ」との指摘を受けました。このため、家畜改良センターの本部(本所)は十分な検討を行った結果、2006年度(平成18年度)から2010年度(平成22年度)までの5年間の計画を検討するに当たり、ヤギの業務を行っている「長野支場の廃止」は避けたいとの考えから、やむを得ず「ヤギ等の改良業務本体を民間に移行し、長野牧場は民間への技術の移転を担うこと、長野牧場は地理的に近い仲間の家畜改良センター茨城牧場の支場とすること」の対応案を考え、これが政府で決定されました。
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