独立行政法人
家畜改良センター茨城牧場長野支場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

山羊の種畜配布業務移譲に関する会議を開催しました

最終更新日 2016/09/27

家畜改良センター長野牧場では、独立行政法人の見直しを受けて、遅くとも2009年(平成21年)度末をもって山羊(日本ザーネン種)の種畜配布業務を民間へ移譲し、廃止することが決定しています。(シバヤギは2006年(平成18年)度末、ウサギは2007年(平成19年)度末をもって種畜配布業務を終了しています)
このため、7月24日に種畜配布業務の移譲先と想定される機関等の関係者を集めての、「山羊の種畜配布業務の移譲に関する会議」を開催しました。この会議で、種畜配布業務を民間へ移譲することになった経緯の説明と、今後の種畜配布や改良業務について、また当場での種畜配布業務終了後の各機関における協力体制のあり方等について話し合った結果、今後関係者による山羊改良協議会を発足することになりました。
会議の様子です の画像
会議の様子です
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