遺伝子組換え技術を利用した生物等について、その使用等による生物多様性への悪影響を防止するため、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(通称:カルタヘナ法)が2004年(平成16年)2月に施行されました。
長野支場では、農林水産大臣の指示により、飼料作物種子について国内で承認されていない遺伝子組換え種子が混入していないかどうかDNA分析等による検査を行っています。
家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。
最終更新日 2018/08/07