独立行政法人
家畜改良センター茨城牧場長野支場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

ソルガム優良品種栽培技術セミナーを開催しました

最終更新日 2016/09/27

2007年(平成19年)9月11日に「青刈ソルガム優良品種栽培技術セミナー」を長野県畜産試験場、佐久農業改良普及センター、畜産草地研究所御代田拠点の協力を得て開催しました。飼料増産運動の一環として、ソルガムの指定試験地である長野県畜産試験場で育種改良された品種の普及促進と栽培面積の拡大を目的として開催した本セミナーには、農家を含む農業関係者30名程度の参加者がありました。
主な内容としては、ソルガムの品種特性及び栽培・利用方法についての講演、細断型ロールベーラーのビデオによる紹介とその製品であるロールサイレージの開封、栽培農家のほ場見学を行いました。講演では、ソルガムはとうもろこしに比較して獣害が少ないということが言われていますが、その事例の紹介や、とうもろこしとの混播により耐倒伏性の向上や栄養価をコントロール出来る点などが紹介されました。参加者からは、農家において栽培や調整がしやすい茎が細く、耐倒伏性が高いタイプのソルガムにも高消化性遺伝子を導入した品種を育成して欲しい等の要望が出されました。ほ場見学では、とうもろこしとソルガムの混播での生育状況を間近に見ることが出来ました。
ソルガムの栽培・利用法についての講演の画像
ソルガムの栽培・利用法についての講演
細断型ロールベーラで成形されたサイレージを開封して手触りや匂いを確かめる参加者の画像
細断型ロールベーラで成形されたサイレージを開封して手触りや匂いを確かめる参加者
栽培農家のほ場見学にて栽培概要の説明中の画像
栽培農家のほ場見学にて栽培概要の説明中
台風の影響も見られたとうもろこしとソルガムの混播ほ場の画像
台風の影響も見られたとうもろこしとソルガムの混播ほ場
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