独立行政法人
家畜改良センター岡崎牧場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

平成21年度第1回研究講座の概要

中部日本養鶏研究会(会長:独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場長、米田勝紀)は、平成21年10月30日、愛知県名古屋市内で研究講座を開催しました。

冒頭の挨拶で、米田会長は、「近年は、目先の見栄えが重要であることが多く、結果を求められる時間も大変短くなっているため、見栄えの良いものに比重を置き、拙速がちに仕事を進めてしまうことが多いように思うが、鶏の育種改良を行い、それが一様に普及するまでにはかなりの期間を要するため、熱く挫けない心で頑張っていきたい。」と述べました。

次いで行われた研究講座では、以下のお二方からご講演いただきました。

研究講座(13:40~16:30)

地域に根ざした採卵鶏の実践~地元で生れ育った信頼の経営~
平成21年度写真③萩原真郎氏(南勢養鶏)(10/30)の画像

萩原真郎代表取締役社長
(株式会社南勢養鶏)
顧客のニーズにきめ細かに対応し、従業員や青少年の教育や育成を通して地域の雇用を守る養鶏経営について、実践的なお話を伺うことができました。
生活クラブ生協の国産採卵鶏の取り組み
平成21年度写真④田辺樹実氏(生活クラブ)(10/30)の画像

田辺樹実執行事務局長
(生活クラブ生協事業連合生活協同組合連合会)
生活クラブ生協は消費者側の立場から有用な価値を大切にしており、国産鶏を含めて食料の生産基盤を国内で持つことが重要だと考えている。とご講演いただきました。
お知らせ
中部養鶏研究会では、今後もその時々のトピックスについて講演会を開催し、養鶏の振興に寄与していきたいと思います。
なお、平成21年度第2回研究講座は、下記の内容で岡崎市内の会場にて開催する予定です。詳細は事務局までお問い合わせ下さい。

講演内容:
「21世紀における責任としての消費者と農畜連携」
(上原公子前国立市長)

「アニマルウェルフェアの現状について、特に養鶏における考え方と今後の対応」
(田中智夫教授(麻布大学・同大学院))
関連ページ
このページの先頭へ