独立行政法人
家畜改良センター岡崎牧場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

「岡崎おうはん」Q&A

  • どこで手にいれることができるか。
    • 岡崎市をはじめとした愛知県下において、卵・肉を購入することができます。また、「岡崎おうはん」の卵・肉を使用した料理を提供する飲食店もあります。下記のリンク先のページでご紹介していますので、ご覧ください。
    • 「岡崎おうはん」の食べられる・買えるお店別ウインドウで開きます
  • 飼料要求率は。
    • 対照としている赤玉外国銘柄との比較では、同じ飼料を給与した場合、高めの飼料供給率となります。しかし、飼料を食べることによって、高い産卵率、大きい卵黄を維持するものと考えられます。
  • 喧噪性はあるか。
    • 「平飼いや数羽飼いの場合、喧噪性がある。」と、フィールド試験にご協力いただいている生産者の方から報告を受けています。これを防ぐには、デビークしていただくことが必要だと考えています。
  • 適正な飼養期間は。
    • 雄は120日程度、雌は450~500日程度が適正と考えています。
  • 450日齢での肉質は(硬くないか)。
    • 一般的に、日齢が進むと肉は硬くなると言われています。調理の方法で変わると思いますが、500日齢の段階で試食したところでは、多少歯ごたえがあり、コクもあり、好評でした。
  • 育成率は。
    • 岡崎牧場の飼養状況では100%です。一方で、「喧噪性がある場合は低くなる。」と、フィールド調査にご協力いただいている生産者の方から報告を受けています。
  • 生存率は
    • 岡崎牧場の飼養管理体制では64週齢で95%以上です。
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