独立行政法人
家畜改良センター岡崎牧場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

タマゴの取り扱いについて(買ってから食べるまで)

  • タマゴを買いに行ったら
    • きれいでひび割れのない新鮮なものを選んでください。
      (賞味期限表示(生で食べられる期限です)の日付が参考になります。)
  • タマゴを保存するときは
    • タマゴは良質な保存容器(卵殻)に包まれており、そのままで十分な保存能力があります。
    • 生で食べる場合は、冷蔵庫での保存と消費期限内での消費をおすすめします。
      (卵黄の盛り上がりを楽しむこともできます。)
  • タマゴを料理をするときには
    • タマゴは料理に使う直前に使う分だけ割って使ってください。
      (割ったままの状態で放置すると、細菌が増殖しやすくなります。)
    • ひびが入っているタマゴは、生では食べずに加熱調理をして下さい。
  • タマゴを食べるときには
    • できあがったタマゴ料理はすぐに食べてください。
    • 冷たい、温かいにかかわらず、残ったタマゴ料理は冷蔵庫で保存してください。
      また、長時間経ってしまったものは思い切って捨ててください。
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