独立行政法人
家畜改良センター奥羽牧場
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家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。
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最終更新日 2018/07/12
奥 羽 牧 場 長 か ら
ようこそ、家畜改良センター奥羽牧場ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
当牧場は、明治29年(1896年)に軍用種馬の改良増殖のために創設されました。戦後は、海外からの牛の導入等による日本短角種の改良を中心とした業務に取り組み、現在は、受精卵移植等新技術を活用した黒毛和種の効率的な改良増殖、肥育調査(現場後代検定)、畜産新技術の開発・実用化等に取り組んでいます。
牧場周辺は、十和田湖や奥入瀬渓流など八甲田山麓の雄大な自然が豊富で、東北新幹線開通に伴い観光の利便性が向上しました。牧場では大規模な区画の草地で肉用牛の放牧や牧草の生産を行い、これらの自給飼料を主体に肉用牛を飼養しています。
平成28年からスタートした第4期の中期目標の達成に向け、低コストで品質に優れた牛肉生産のための後代検定等に取り組み、畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献してまいります。
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