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| 11月27日の午後1時から奥羽牧場会議室において、「草地管理技術の勉強会」を開催しました。 奥羽牧場を会場とした研修会は数年ぶりの開催となりましたが、今回は酪農学園大学酪農学部の松中教授を講師としてお招きし、「牧草の収穫量を増やすための肥培管理の理論と実際」についてご講演を頂きました。 松中教授には、北海道地域での永年の研究による実績を基に①1番草収量が年間収量を決める②同じ施肥量でも番草によって増収効果が違う③同じ施肥量でも収量は草種によって違う④早生品種よりも晩生品種の方が多収になる、という牧草地における増収のためのポイントについて、それぞれ試験データを示しながら解りやすい説明を受けました。 研修会には、近隣の畜産農家や行政担当者を含め外部から15名の参加者があり、質疑応答では、①早春の施肥の時期が早い方が良いのは解るが具体的な時期はいつ頃なのか②秋季の堆肥散布時期の適期及び限界はいつ頃までか③具体的な年間の施肥設計の基本的な考え方を教えて欲しい等の質問が出されていました。 また、研修会終了後の短い時間でしたが、場内の畜舎施設(ほ育ロボット)や堆肥発酵施設の見学会も行い牧場業務を少しでも理解していただく機会を設けました。 今後もできるだけ地域の畜産農家や指導者との交流の場を設け、畜産技術の向上とともに牧場業務の理解がえられるように様々な取り組みを行っていきたいと思います。 |
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