独立行政法人
家畜改良センター

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています

調査研究

鶏の卵質の向上と羽色遺伝子による選抜

最終更新日 2017/05/25

鶏の卵質の向上と羽色遺伝子による選抜

家畜改良センターでは、岡崎牧場で卵用鶏、兵庫牧場で肉用鶏の改良を行っており、両牧場で飼養している鶏について遺伝子解析を進めています。
卵用鶏では卵内に見られる異物である 肉斑 の出現を低下させることを目的に、調査群を造成し、統計学的手法を用いて育種選抜を行っています。それと並行して肉斑と関係のある遺伝子座を探索しています。
肉用鶏では産肉性に関する形質や 羽色 について解析を進めています。鶏の羽色は複雑な遺伝様式であることと、地鶏や銘柄鶏では有色、それも褐色羽装が好まれるため、羽色に関係する遺伝子の遺伝子型を調査し、希望する羽色の後代を斉一的に生産できるような遺伝子型に固定された個体選抜を行っています。
卵用鶏では 肉斑 の出現を低下、肉用鶏では 羽色 について解析を進めているの画像

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