
この機械はコールタにて溝を掘り、種子を落とす仕組みとなっており、多少の植生があっても作業が可能な機械です。
当ほ場はケンタッキーブルーグラスやレッドトップ中心の草量の少ない草地でしたが、メドウフェスク「まきばさかえ」の追播を行うことで、草地の利用性の改善を行い、実際のほ場で草地を利用しながら播種という放牧地の休牧期間を作らない管理方法について検証します。
次年度以降に実証展示ほ場として公開予定です。
家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産、供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。
飼料作物業務
最終更新日 2017/08/18