豚熱、豚流行性下痢(PED)の国内まん延に伴う防疫措置の強化現在国内において、豚熱や豚流行性下痢(PED)が断続的に発生しています。当場のある茨城県では、養豚場における豚熱の発生はありませんが、県北、県南の利根川沿い及び筑波山地東側で豚熱陽性野生イノシシが見つかっています。PEDについては、当場から10km離れた地点での発生が報告されています。これらのことから当場では、平時より厳しい防疫措置を実施していますが、来場者駐車場への石灰散布の範囲や回数を増やすなど、対策を強化しています。