牧場の概要

組織・沿革

最終更新日 2021/06/23
組織

 

沿革

昭和34年(1959):農林省大宮種畜牧場豚検定課として発足
昭和36年(1961):農林省大宮種畜牧場種豚課に改称
昭和38年(1963):農林省大宮種畜牧場茨城支場に昇格
昭和40年(1965):農林省白河種畜牧場茨城支場と改称
平成   2年(1990):農林水産省家畜改良センター茨城牧場に改組
平成13年(2001):独立行政法人家畜改良センター茨城牧場に改組
平成21年(2009):家畜改良センター長野牧場が当場の支場となる

 

牧場の地勢

当場は、茨城県県西地域の筑西市(ちくせいし。筑波山の西側を意味することで名づけられた。)にあり、田園地帯に囲まれた台地上の平坦地に位置しています。

 

周辺環境等

当牧場に隣接する道路は、筑西市(旧関城町)により、「さわやかロード」として整備されています。春には、さわやかロードの桜並木が桜のトンネルとなり、梨畑が一面白い花に覆われます。初夏には、麦秋の風景が広がり、秋の黄金色の穂波の後には、白い蕎麦の花が一面に広がります。
なお、当地は、梨の産地として知られており、常陸秋そばで有名な常陸秋そば種の産地でもあります。
周辺の観光地としては、焼き物で有名な笠間市、栃木県益子町等があります。