岩手牧場について

沿革

最終更新日 2023/03/20
岩手牧場の今日までの歩み

 明治29年(1896年)

優良種馬の供給機関として、岩手県滝沢村に農商務省岩手種馬所が設立される

 明治40年(1907年)

我が国の馬匹改良、増殖並びに育成機関として種馬育成所へと変わる

 昭和16年(1941年)

種馬育成所から東北種馬育成所へ変わる

 昭和21年(1946年)

官制改正により農林省岩手種畜牧場に改組され、一般家畜の改良増殖を開始

 平成2年(1990年)

岩手種畜牧場は、農林水産省組織令の改正によりバイオテクノロジー等新技術を活用した効率的な家畜改良増殖を推進する機関として、家畜改良センター岩手牧場に改組され,主に乳用牛育種業務を担当

 平成13年(2001年)

中央省庁再編等行財政改革の一環として、独立行政法人家畜改良センター岩手牧場へと移行