2017年OECD種子スキーム年次総会に出席しました
最終更新日 2017/07/21

平成29年6月29~30日、チェコ共和国 プラハにてOECD(経済開発協力機構)種子スキーム年次総会が開催され、当場職員が日本代表として出席しました。

OECD品種証明制度とは

OECD種子スキームは、採種ほ場から収穫された作物種子がOECDリストに登録された当該品種であることをロット単位で証明する国際的な制度です。
この制度の運営に係る様々な議論を行うため、一年に一度、年次総会がOECD本部のあるフランス パリとその他の国で交互に開催されています。

今回、種子スキーム加盟国の代表者が集まり、活動報告及び計画、加盟国の申請、ソルガムスキームの改訂、証明ラベルの仕様に係る改訂、事後検定及びほ場検定ガイドラインの改訂等、様々な議論が行われました。

開催場所「Orea Hotel Pyramida」

会場

日本代表として参加しました

チェコ共和国 プラハの街並み