平成19年度岡崎市農林業祭に出展しました
11月3日(土)、4日(日)の2日間、岡崎市乙川河川敷で開催された岡崎市農業祭に出展しました。両日とも好天に恵まれ、家畜改良センター岡崎牧場のブースは、たくさんの人が来られ盛況でした。
去年と同様に、ヒヨコのふれあい広場の設置、国産鶏や卵のコレステロールなどの栄養に関するクイズの配布、当場が飼養している鶏や当場の沿革等を紹介するパネルの展示を行いました。
クイズに正解した方全員に4個入りのタマゴ(赤玉、白玉、烏骨鶏のピンク卵、アロウカナの緑色卵)を無料配布し、午前午後とも配布開始から1時間あまりでタマゴ600パックを配布しました。
また、今年は新たに職員が着ぐるみでニワトリやヒヨコに扮装し、ヒヨコのふれあい広場と同様、子どもたちに大変人気がありました。また、10月中旬から当場が受け入れた海外研修生9名が、母国語で鶏の部位を説明したり、雄鶏、雌鶏や雛の鳴き声を披露して、多くの人々の関心を引いていました。
今年も、地域住民の方に鶏卵に関する知識の啓発を図るとともに、当場職員が地域住民の皆様と直接交流できる良い機会を得ることができました。
展示パネルとヒヨコのふれあい広場
着ぐるみによるPR
海外研修生の母国語による鳴き声の披露
 その他の年度の出展概要
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