最終更新日 2023/08/10
- 多様化する消費者ニーズに対応した、おいしい食肉の生産が求められています。そのためには、おいしさ(食味)の目安となる客観的な指標が必要です。
- 家畜改良センターでは、人が食べた時の評価と食肉中の成分値との関連から、食味を客観的に表す指標の作成を目指しています。
- 食味の指標を育種改良に利用することにより、将来的に食味に特徴のある家畜が作出され、おいしい国産食肉の生産につながることが期待されます。
技術マニュアル「食肉の理化学分析及び官能評価マニュアル」
家畜改良センターが行っている理化学分析と官能評価の方法について、平成22年3月に技術マニュアルを作成しましたのでご参照下さい。
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