肉用牛

藤重栄(ふじしげさかえ)

最終更新日 2018/05/31
26年度現場後代検定選抜牛『藤重栄(ふじしげさかえ)』

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  『藤重栄』

(一社)ジェネティクス北海道が実施した26年度現場後代検定において、当場産種雄牛「藤重栄」が選抜されました。「藤重栄」は高能力繁殖雌牛の母「すみれ」に「第6栄」を交配して生産された藤良系の種雄牛です。
現場後代検定の調査成績において、全29頭の平均BMSNoが8.1と良好であり、特に去勢牛のBMSNoの平均が8.5と優れた結果となりました。また、ロース芯面積の平均は64.7㎠と良好な結果を示し、脂肪交雑やロース芯面積を中心として、肉質や肉量の改良が期待出来る種雄牛です。

その他枝肉成績は こちら[PDFファイル:761.2KB] から