肉用牛

愛之国(あいのくに)

最終更新日 2018/02/13
26前期現場後代検定選抜牛『愛之国(あいのくに)』

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『愛之国』

母系図はこちら[PDFファイル:48.2KB]

「愛之国」は、これまでに「 勝忠福 」や「 光彦 」といった優秀な種雄牛を作出してきた当場産「 あいこ 」に「芳之国」を交配して生産した種雄牛です。

現場後代検定の調査成績において、全33頭の平均BMSが8.5と良好であり、特に去勢牛のBMSの平均が9.6と同期牛の中で最も優れていました。
また、調査牛の96.9%の牛が4等級以上に格付され平均枝肉重量が492kgを記録するなど肉質や肉量ともに改良が期待される種雄牛です。