岡崎牧場が事務局となって運営している会議
国内における種の育成に関する理解を深め、純国産鶏「岡崎おうはん」の生産と消費の拡大、ブランドの維持を図ることを目的とし、設立し、構成員は消費者団体、生産者団体、成鶏処理業者、種鶏孵卵業者、家畜改良センターと幅広い範囲に及んでいます。主な活動は、岡崎おうはん振興協議会の開催及び協議です。
毎年度、都道府県研究者、都道府県行政担当者、養鶏団体関係者等を招聘し、養鶏に関する知見の共有を実施しています。
東海、北陸、近畿地域の2府7県の養鶏関係者が相互研鑽を図り、地域内の養鶏産業の発展に寄与することを目的に設置した任意団体です。主な活動内容は研究講座の開催で、毎年2回程度、時宜にかなった課題を選定し、その分野の専門家に講演をお願いしています。
平成20年7月4日(金)に行った、消費者と生産者が共に国産鶏を守るということについて共感の輪を広げるため会合です。
今後、国際化が進展すると考えられる中での、養鶏分野における差別化を行うための課題の整理を行い、これまで肉用鶏で取り組まれてきた「地鶏」の取組を卵用鶏にも応用できないかという問題意識の元に開催したシンポジウムです。