独立行政法人
家畜改良センター茨城牧場

家畜改良の推進、優良な種畜の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

業務の内容

当場が配布する種豚の衛生条件

最終更新日 2020/05/15

1.配布する種豚について
配布する日の3ヶ月以内にAD、PRRS、ブルセラ病及びサルモネラ症を検査し、陰性を確認します。
なお、配布する種豚はすべて当場で生産され、当場でのみ飼養・供用されているものです。
また、過去14年以内に下痢、嘔吐といった豚流行性下痢(PED)を疑う臨床症状を呈していないこと、及びPEDを疑う症状を呈した豚と接触していないことを確認しています。


2.配布する種豚の所属する豚群について
毎月、抗体保有率5%に対して信頼度95%の確率で摘発できる検査頭数を抽出してAD及びPRRSを検査し、陰性を確認しています。また、毎年サルモネラ環境検査を実施し、サルモネラ症の病原体が無いことを確認しています。
なお、当場では過去5年以上、家畜改良センター宮崎牧場以外の施設からの精液の導入を行っておりません。また、過去5年以上、AD及びPRRSの発生はありません。


3.ワクチン接種
配布する種豚は、配布前に豚丹毒不活化ワクチン、グレーサー病不活化ワクチン並びに豚胸膜肺炎・マイコプラズマ性肺炎混合不活化ワクチンの接種を行います。
また、CSF(豚熱)ワクチンを令和2年3月2日から接種しています。


4.その他
1~3以外の検査・ワクチン接種等については、ご要望に応じて可能な範囲で実施します。


5.衛生証明書
衛生検査成績、ワクチン歴等について、獣医師による証明書を発行します。


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