情報公開

利用停止請求制度の概要

最終更新日 2023/03/28
個人情報の保護に関する法律の定めるところにより、どなたでも、開示を受けた個人情報について、不適法な取得、利用又は提供が行われていると思うときは、開示を受けた日から90日以内に、利用の停止、消去又は提供の停止を請求することができます。
利用停止請求手続き
  1. 「保有個人情報利用停止請求書」に必要事項を記入のうえ、個人情報保護窓口に提出するか、郵便又は信書便により送付して下さい。
    送付される場合は、封筒の表面に「利用停止請求書在中」と明記してください。
  2. 利用する旨・利用停止しない旨の決定は、原則として30日以内に行われ、書面で通知されます。

  3. 利用停止請求に理由が認められるときは、適正な取扱いを確保するために必要な限度で利用の停止を行います。

手数料
手数料はかかりません。
不服申立て
不開示決定、一部開示決定等に不服がある場合には、不服申立てをすることができます。

不服申立てがあったときは、情報公開・個人情報保護審査会に諮問し、諮問に対する答申を受けて、不服申立てに対する裁決又は決定を行います。

なお、不服申立てとは別途に、裁判所に対して決定等の取り消しを求める訴訟を提起することもできます。
 
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