1.目的
都道府県及び民間が行う地鶏及び銘柄鶏の開発促進や生産振興に資するため、家畜改良センターが保有する品種・系統を組合せに用いて、 産肉性又は産卵性に係る検定を行い、検定の結果について都道府県及び民間ブリーダーに広く情報提供を行う。 これによりセンターが作出する特長ある育種素材を有効にご活用頂き、地鶏等の作出に繋げる。
(※ 本組合せ検定において、平成28年度より、新たに「卵用及び卵肉兼用タイプの銘柄鶏(卵用地鶏)開発の推進を念頭においた組合せ検定」を開始し、本年度は特殊鶏交雑(新たな烏骨鶏交雑及び特徴的な羽色の卵肉兼用のコマーシャルの組合せ)、大型鶏交雑(父系に肉用種の大型鶏を用いた肉用の雌系種鶏の組合せ)による検定を実施した。)
(2)羽色・外貌特徴
(3)育成率・生存率
(5)産卵性能
(6)卵質性能
全体については下記をご覧ください。