中部日本養鶏研究会(会長:独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場長、米田勝紀)は、10月30日、愛知県岡崎市内で研究講座を開催しました。
冒頭の挨拶で米田会長は、「かつて各地にあった研究会も今では中部のみとなっている。本研究会では、その時々のトピックスに関する講演会を開催してきた。今後もより精錬された有益な会としていきたいので、引き続き皆様方のご支援をお願いしたい。」と述べました。
研究講座では、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所人獣感染症研究チームの塚本健司氏が「鳥インフルエンザ:最近情報と対策」の演題で、また、有限会社鈴鹿ポートリーの近藤博信氏が「マーケティング戦略に基づく革新的養鶏経営の実現」と題して講演を行いました。