家畜改良

国産純粋種豚改良協議会

最終更新日 2018/04/05

先般、新たな種豚の全国的な改良体制を構築するため、国内で種豚改良に携わる機関や種豚生産者が協力した「国産純粋種豚改良協議会」(事務局:一般社団法人日本養豚協会)がH28.3.31に設立されました。
家畜改良センターでは、本協議会事業(同一基準遺伝的能力評価事業、種豚交流活用事業、特定形質改良事業)を積極的に推進するため、日本養豚協会と連携しつつ、同一基準の遺伝的能力評価を行うとともに、肉豚生産の主要3品種(ランドレース種、大ヨークシャー種及びデュロック種)について、純粋種豚改良用の優良育種素材(種豚、人工授精用精液)を供給して参ります。

 国産純粋種豚改良協議会事業の実施について
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  協議会事業または育種素材の供給に関するお問い合わせ先

・家畜改良センター改良部 種畜課 (TEL:0248-25-4509)

・家畜改良センター茨城牧場 業務課 (TEL:0296-37-6511)

・家畜改良センター宮崎牧場 業務第一課 (TEL:0984-23-3500)