岡崎牧場の飼養管理(成鶏)
岡崎牧場の設備
岡崎牧場の成鶏地区には鶏舎が19棟あります。内訳は、単飼ケージ鶏舎17棟、群飼ケージ鶏舎2棟です。
成鶏地区の外観
成鶏(♀)鶏舎内部
育すう鶏舎から成鶏鶏舎への移動(雄:4月~、雌:6月~)
成長に伴い大きくなってきた鶏たちは、群で飼育されていた育すう鶏舎を離れ、成鶏舎へ移動していきます。成鶏舎では、1ケージ当たり1羽の収容となっており、これにより個体識別が可能となっています。
日常管理

    給餌・除糞・清掃・鶏の観察

 育すう鶏舎での日常管理と同様の作業を行います。

    産卵の有無のチェック→集卵作業

岡崎牧場ではバーコードを利用し、個体ごとに産卵の有無の記録をとっています。
産卵の有無のチェックが終わると集卵作業に入ります。
記録簿による記録管理
バーコードリーダーによる記録管理
卵へ個体番号を記入(種卵)
集卵作業
卵質検査(10月後半~12月(36週齢時))
36週齢時に達した鶏について、卵質検査を行っています。

   詳しくはこちらをご覧ください。(卵質検査技術の説明ページへリンク)

選抜(12月半ば(約40週齢))
産卵の有無のチェックや卵質検査等により収集したデータに基づき、選抜を行います。
選抜とは、親として用いる個体をその能力によって選び、望ましくない個体を淘汰することです。
このようにして選ばれた鶏を用いて、後代採取を行っています。

   詳しくはこちらをご覧ください。(育種サイクルの説明ページへリンク)

後代採取(1~3月)
岡崎牧場では、成鶏を単飼ケージで飼っているため、鶏が自然交配することができません。
そこで、人工授精を行っています。人工授精で得られた種卵をふ卵舎へ運び込んでいます。

   詳しくはこちらをご覧ください。(高速人工授精技術の説明ページへリンク)

 参考文献