当場では受精卵移植技術や生体内卵子吸引技術および体外受精技術を活用した効率的な黒毛和種の育種改良に取り組んでおり、平成２３年度からは遺伝的多様性の確保や増体性などに配慮した種雄牛造成についても着手しているところです。
この取組みの中で、平成１４年度以降、肉用牛産肉能力平準化促進事業等の後代検定（間接検定／現場後代検定）に毎年候補種雄牛を供給しており、以下に当場産の後代検定種雄牛を紹介します。
勝乃忠、夏奥百
紀多紅葉、亀万年、峰金彦
奥幸茂、奥光彦、勝美幸
貴隼太、桜隼太
清金幸、美津忠重
忠太１
茂太朗
愛国桜、若忠勝、金幸桜、晴姫彦
若忠重、百太
久晴彦、奥忠栄
奥晴花
勝忠宏、幸忠平、秋忠正、福美国、幸忠正
秋鈴平、若茂晴、安平関、文幸紀
藤晴花、奥花国、貴晴桜、鈴勝平、百合忠
大平原（一卵性双子の枝肉成績を含む）、幸紀彦、金幸隆
清幸紀、幸平関、菊忠茂、幸紀良、平糸福、百合春、糸重桜、光平晴
美津菊幸、香持弥、勝美桜、百合平正、大忠重、貴隼桜
桜美咲、百合真喜、真喜茂、芳晴丸、美津忠茂
福隆桜、朋百合、重忠平、安茂国、美津金幸
隆良、奥安茂、鶴彦、百合乃花、幸百合、茂代、勘太
愛之国、美津茂重、北重国、藤重栄、義忠平
純之国、白雪照、愛福茂、光彦
寿恵栄、雪之国
光清、平晴桜、福之金
茂幸栄、貴茂晴、茂吉永、糸照安、国松平
朝陽栄
美晴栄、藤糸栄、幸忠栄、菊平夏、福金栄、茂金忠
花勝平、勝忠福、北晴茂
２１年度前期
北龍鳳、百合神
２０年度後期
伸菊、茂勝安、豊勝栄、福忠吉、平照栄
２０年度前期
北友栄、夏茂藤、北福仁、茂鈴
１９年度後期
隼美、勝乃神、平和茂、北景福
１９年度前期
糸平波、桜安茂、美照平
１８年度後期
第一光栄
１８年度
福平照、福糸仁、福春武、福武美
１７年度
糸北桜、夏藤福、寿幸
【選抜】夏藤福
１６年度
安北藤、隼福姫
１５年度
勝茂平
１４年度
北国芳
【選抜】北国芳
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