午前の交流促進会では、会員の中から4名が日頃の研究成果を報告しました。
岐阜県畜産研究所養鶏研究部の早川博主任専門研究員は「ディーゼルエンジンを利用した燃焼脱臭・発電システムの開発」、愛知県農業総合試験場畜産研究部家きんグループの恒川豊芳主任研究員は「ウズラの育種改良の今後の方向」、三重県畜産技術振興センター畜産研究部の佐々木健二主任研究員は「養鶏における海洋深層水の利用」、家畜改良センター岡崎牧場の神林明義業務第二課長は「ALV清浄化への取組みにおける分離飼育方法の工夫について」と題してそれぞれ講演を行いました。