飼料作物種子配布について
最終更新日 2023/10/05

なぜ平成23年度から配布手続きが変更されたのですか。

政策評価・独立行政法人評価委員会の「独立行政法人の主要な事務及び事業の改廃に関する勧告の方向性について(平成22年11月26日)」において、『競争性のある手続を経て配布を行うものとする。』との指摘を受けて、平成23年4月1日付けで「独立行政法人家畜改良センター業務方法書」を改訂し、従来の申請による配布手続を、入札による配布手続に変更したためです。

どのような入札方法になりますか。

一般競争入札になります。詳しい内容については、「調達情報」の「入札情報」ご確認下さい。

増殖用種子とは何ですか。

家畜のエサとなる飼料作物(イタリアンライグラス、青刈トウモロコシ等)を生産するために、畜産農家などが畑にまく種子を作るためのもと種子を増殖用種子と言います。