独立行政法人
家畜改良センター宮崎牧場

家畜の改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

豚流行性下痢(PED)の侵入阻止 宮崎牧場における豚の防疫対策

最終更新日 2016/09/29

 平成25年10月に豚流行性下痢(PED)の国内での発生が確認され、全国的に問題となっています。
 宮崎牧場では、宮崎県内での発生が確認された直後より、以下のような防疫措置の強化等を実施した結果、これまでPEDの侵入を防いでいます。
   宮崎牧場におけるPED対策について(SPF豚セミナー資料)[PDFファイル:3.3MB]
 なお、これらの取組については、平成26年11月6日に開催されましたSPFセミナーにおける講演においても紹介しております。当日は130名の方が参加され、熱心に耳を傾けておられました。

SPFseminarの画像



セミナー当日の様子
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