独立行政法人
家畜改良センター岡崎牧場

家畜改良の推進、優良な種畜や飼料作物種苗の生産・供給等を通じて、
我が国の畜産の発展と国民の豊かな食生活に貢献することを使命としています。

凍結精液調製技術

液体窒素中で保存する凍結精液は、半永久的に保存できるため、育種改良・ジーンバンク・雄の広域利用などが可能となるため非常に重要な技術です。細胞を凍結傷害から守るためには、凍結保護剤を精液希釈液に添加しますが、ニワトリでは「メチルアセトアミド」という物質を用いることで、非常に簡単に作製できるようになりました。

凍結精液の調製手順

写真①(精液の希釈)の画像


精液を希釈します。
写真②(液体窒素の蒸気で凍結)の画像


希釈した精液を液体窒素の蒸気で凍結します。

凍結精液の使用手順

写真③(5℃の水で融解)の画像


5℃の水で融解します。
写真④(融解後注入する。受精率は6~8割)の画像


融解後注入します。受精率は6~8割です。
  • 当場では、凍結精液の調製技術に関する研修を受け入れています。
    研修をご希望される方はお問い合わせください。
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